戦後、東京オリンピック（前回）や万国博覧会そしてバブル経済を通じて、20世紀後半に日本経済は目覚ましく進歩し、元号も変わり、その流れで更なる明るい兆しを持って待望の21世紀に突入して早くも十数年が経過しました。

有限資源的な地球生命環境の中で、この40年間で世界の人口は2倍の70億人を突破し、地域紛争、感染症、テロ、地震や火山活動や風水害、経営問題、金融不況など多くの課題を抱えながらも、”IT“は人間の生活及び仕事環境に掛け替えのないインフラとして浸透し、「衣」「食」「住」や「人」「モノ」「金」と並んで「情報」と言う立場で必要不可欠な存在となりました。

当社ビクソンは、これまでの長期的経営経験を最大限発揮・駆使して、全法人格を持って、全方位的にIT業界の皆様方と本質的現実的な連携を図らせて頂き、人類の営みに資するITビジネスを強化・推進して行く所存です。