経営理念
社名の由来
創業独立系中小企業経営のDNAを最大限尊重すると共に、エクソンホールディングスグループへの参加に因んで、当初の社名“株式会社ビックウイン(BIC WIN Co.,Ltd.)”の“ビック(BIC):規模の大きさの意”と“ウイン(WIN):勝利”に分けて、エクソンホールディングスグループの“エクソン(XON):全体と個の調和”と掛け合わせてXONを更に飛躍推進する意味で“株式会社ビクソン(BiXON Co.,Ltd.)”とし、IT業界での進化を前提に(I)を小文字で意識的にデザイン化(インターネットの頭文字に由来する商標)しました。
経営理念
当社エクソンホールディングスグループは、その最強に便利な道具を、より人間感覚や感性を研ぎ澄まし、企業付加価値と社会環境貢献を念頭に置き、最適合理的に有効活用して顧客契約先様の事業経営に資する技術支援・協力などサービスの付加価値を最大限考えて行く所存です。
その為には、求める人材像を明確化し、独創的な「ヒトを基調とした経営」を研究・推進し、垂直水平的にマルチキャリアプランの多彩さを持って、ヒューマンスキルとITスキルを併せ持つプロ/プラス志向の強い職人気質的な技術者集団に鍛え上げて行く覚悟です。
一方では、右肩下がりかつ人材派遣業界と区別の付かなくなった様相の中で、IT業界の一員としてのプライドを強く持って、「ERP」「Embedded System」などの専門性に特化しながら、次第に労働集約型から頭脳集約型ビジネスモデルへと展開を図って行きます。
キャッシュの利益のみならず、良質のビジネスチャネル形成や時間の有効活用を含む経済性重視で、「人的基盤形成」と「顧客環境形成」に邁進し、社員、会社、顧客が三位一体で、社風形成やムードの良い“やり甲斐”“生き甲斐”に裏付けされるチャンスとワクワク感満載の仕事環境の創造に最大限注力して、理想の中小企業経営環境を追求し続けます。
その様な従来型中小企業経営のパラダイムシフトを、セーフティーネットを構築しながら、経営環境に存在するリスクヘッジの為にあらゆるステークホルダーとの融和・共栄を図り、一国一城主義では無く、社会生存環境における細胞理論型マトリクス経営により実現したいと考えています。